文豪ストレイドッグス 55Minutes【朝霧カフカ 著:角川ビーンズ文庫】 感想

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     文スト小説版の四作目。

     

     「文豪ストレイドッグス 55Minutes」

     

     平成28年10月1日 初版発行

     

     

     <ストーリー>

     盗賊退治の依頼を受けて探偵社の一行が訪れたのは、横浜近海にある”航海する島”スタンダード島。しかしそこでは今まさにテロリストの手により未曾有の異能兵器が起動しようとしていた。敵を追う敦の前にH.G.ウェルズという異能者が現れる。彼女は敵か味方か、迷う敦にタイムリットは迫り……。そして真相へ辿り着く太宰に、黒幕の兇刃は迫る……!!

     (以上、「文豪ストレイドッグス 55Minutes」のカバー裏説明文から抜粋)

     

     

     <感想>

     読んでみた感想は、あんまりなじめない話だったなぁ…と。この物語では、敦がヨコハマ壊滅を阻止しようとするんですが、結局、ヨコハマは一旦壊滅してしまいます。それで、ウェルズの異能の力を借りて、過去を遡り、もう一度壊滅をくい止め直そうと試みるわけです。

     

     今までの三冊と違って、時間軸が現代なのと、敦と芥川君が組んだ形になって真の敵(黒幕)を倒すのはよかったです。しかし、与謝野先生や賢治君、谷崎君の活躍どころか出番自体がほとんどなくて、そこが残念でした。乱歩さんも出番は少なかったんですが、おいしいトコ持っていったので、それはいいかな…。

     

     話の中心は、主人公の敦君、太宰さん、国木田君、それにこの物語のゲストキャラであるウェルズと、あとは…ガブかな。仕方ないのかもしれませんが、55Minutesが発売された同時期に、過去に戻ってやり直すストーリーのアニメ映画が公開中であったため、どうしてもその作品が頭の中を掠めていきました。でも、しゃーないです。

     

     何気なポイントは太宰さんの生命のピンチ。そうか…太宰さんって、与謝野先生の異能力が効かないのかぁ。異能力の無効化にそんな弱点があったとは。

     

     太宰さんを救う方法が、心肺停止状態の太宰さんに、すぐ与謝野先生の異能力で治癒すること。心臓マッサージみたいなもんですかな。

     

     ちなみにこの物語(55Minutes)、季節は暑い暑い夏でした。季節がはっきり分かっているのも、今までの小説版と違う点ですね。

     

     

     

     

     


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